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北岡夢子/憧憬(あこがれ)

憧れ
・1988年4月作品
・フォーライフ

記憶では、今日デビュー日だったハズ・・・

北の 岡の 夢の 子、というメルヘンチックな芸名でした。
事務所はサン・ミュージックで、レコード会社はフォーライフのウイングレーベル。

レコードジャケットの彼女は、時代遅れの「聖子ちゃんカット」で出陣。
まるで「夏の扉」のジャケット写真みたい・・・^^


4月6日レコードデビューに備え、なんと、1月下旬には、既にサンプル盤が上がっているという大プッシュ!、その為、有線放送やラジオでも、早くから流されていたので、なんだか発売した頃には、万全の体制でと、言うか・・・むしろ聞き飽きてしまった頃に、やっと発売された!という凄いデビュー曲でした^^


北岡いわく、最初、デモテープの段階で、アレンジの出来上がってなかったものだったので、「童謡」でデビューするのかな~?って思ったらしいです・・・(笑)


確かに!完成品は、僕個人としては、80年代で最も理想型なアイドルポップスで、サウンドも、あか抜けていたが、アレンジ次第では、壺井むつ美になっちゃう・・という、70年代の古典的なメロディーラインでした。


88年の新人歌手のデビュー曲だった「青い制服」を聴き、この曲を聴き、そして「純愛カウントダウン」を聴いてて、今年は、歌謡曲テイストの曲を新人歌手に歌わせる事がトレンディーなのか?・・・と、当時は思っちゃいましたね(笑)


デビュー楽曲は、マニア受けが良かったのに対して、実はデビュー当時の彼女、業界ウケがイマイチだったんですよねー
これは、彼女の人柄とかでは無く、それまでのサン・ミュージックのアイドル歌手があまりにも大き過ぎてて・・・

デビュー前に、レコード店まわりに、挨拶にも同行した事があったんですが、お店側の感想も、サン・ミュージックの割りには・・・「ちょっと弱いんじゃないかなっ・・・」て声を、もらしてたのも事実です。


弱いって、ニュアンスお解りですよね!



デビュー前から、サン・ミュージックとしては異例の、投稿雑誌ものに、水着で出まくるプロモーションで、デビューの時は、聖子ちゃんカットで、正統派アイドルに、化けて登場!


なぜか、正統派路線ながら、業界からは「日焼けしてる顔が可愛いねー」と、言われていました^^


しかし、彼女の歌声は、80sアイドル王道そのもので、歌唱法としては伊藤智恵理に近い位置にあり、譜面どおりにクセなく丁寧に歌い上げる点が彼女の最大の武器!でした。


とにかく、高音の伸びがキンキンに良好で、歌っている表情を見ながら聴いていると、デビュー当時の岩崎宏美と似ているところもあったり・・・


同期では、川奈雅子が北岡夢子に似たような、歌い方をしていました♪


TVでも、早々と2月から歌い始め、まだ本衣装を決まらない前から、ほぼノーメイク、私服のような衣装で歌ってました^^
憧れ4
憧れ3

そして、デビュー後!「花輪で作られた、たすき」がとても、春のアイドルらしくて可愛かった・・・
憧れ2

「憧憬」宣伝用告知ポスター
憧れポスター

レコード店まわりの際に、もらったサイン。
夢子サイン


なんだかんだ言いながらも、88年アイドル戦線は、賞レース不参加組続出、セールス低迷、歌番組減少傾向・・・
色々あったものの、時代は美少女ブーム。レコードデビューの数も多く、マニア向けアイドル続々・・
コレクターズアイテムの年でもあり、今でも、しぶとく芸能界に残っている人も多く、マニアにとっては、賑わいの年だったように思えます。
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コメント

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No title

コウさん、こんにちは^^。

この曲は特にコレ!というインパクトは無いけど、アイドルのデビュー曲という点においてはかなり水準が高い曲だと思います。
高音部がきれいに伸びて聴きやすいんですよねー。
2曲目の「告白」はいきなり出だしから♪あーーいと始まりますが、ここの部分だけ「青い珊瑚礁」に似ている気がしました。
やっぱりスタッフも聖子さんを意識していたんでしょうか?

歴代のサンミュージックのアイドルと比べると、なんか弱いという気はしましたね。
インパクトに欠けるというか存在感が薄いというか…前年にデビューしたのりピーと比べると特にそう思います。
のりピーは新しいタイプのアイドルって感じがしたんですよね。
対して夢子さんは一昔前って感じかな?
曲のタイトルが3曲目まで漢字二文字で統一していたのも何か古いというか…。

名前はインパクトあったんですけどねー。
夢は最近の子供の名前でよく見かけますが、当時は夢のつく名前はあまり見かけなかったので…三笑亭夢之助さんならいましたが(笑)。

Re: No title

ミリンダさん、こんばんはー^^

そうですよね。耳障りの良いデビュー曲とでも、いいましょうか・・・
高音部がとにかくキレイでしたよね。

2曲目は、確かに「青い珊瑚礁」を意識した楽曲で、聖子意識も、充分にあったと思います。
と、言うか確信犯でしょう。同じセカンドシングルでしたし・・・^^

やっぱり、ミリンダさん的にも弱いイメージでしたか・・・
それに、なんか、ビジュアルががサン・ミュージックぽく無かったような・・・

ひたすら、70年代に近いタイプのアイドルでしたね。
それに、プッシュはされていたものの、この年のサン・ミュージック一押しは大和さくらだったので、補足要因だったイメージもありました。
パンプキンも居ましたしね・・・

ですよね、当時、夢の付く名前って、すごく現実離れしてましたよね。
最近の携帯は、夢子って変換できるんですが、形態電話を使い始めた当時のものは、夢子って、一発変換できなかったのを憶えています^^それだけ、使われてなかった名前だったんでしょう。

でも、楽曲と声質が合っていたので、救われましたよね!

こんにちは

この「憧憬」本当に良い曲ですね。
正統派アイドルらしい名曲。春の今の桜が満開の時期になると聴きたくなります。今日も、桜並木を歩きながらこの曲を聴いてました。
いい曲ですね。

デビュー前にサンミュージック本社で、ファンを招いての「DREAMパーティー」も行い事務所もかなりの力のいれようでした。翌年の田村英里子もデビュー前にこのパーティーを所属事務所でしましたね。

奥田圭子主演の「こんな学園みたことない」の脇役で初めて彼女を見ましたが、随分目が細い、のっぺりした顔の子だなと思いました。まさかこの人が翌年サンミュージックからアイドル歌手デビューするとは思いもしませんでした。失礼ながらもっとかわいい子いるでしょうと思いました。

あれだけデビュー前からプッシュされてたのに、デビュー曲は65位。同じ日にデビューした、渡辺プロダクション系列の西田ひかるは40位と。
露出度からいって、北岡夢子のほうが絶対チャートが上だと思ったのに、失礼ながら予想どおりでした。

セカンドの「告白」は確かに聖子ちゃんの「青い珊瑚礁」に似てますね。
いい曲です。最後の半音あがるサビの部分の音はかなり高音で、よく地声でだせるなと歌のうまさに驚いた記憶が。細い声質ながら、かなり高い音がスコーンとでましたね。
ただ、この曲のジャケ写が髪をアップにしてて、なんでこんな写真使うんだろう?と思いました。ものすごく顔が長くみえました。
この曲は同期の小高恵美の「BLUE WIND」との激戦でしたね。

新人賞レースはなんで出なかったのかが疑問ですね。大和さくらが影響してたのでしょうか?かりに出てたとしても、相川恵理や藤谷美紀よりもセールスがだいぶ落ちるのでとれなかったような気もします。

ただ、彼女の場合、スタイルが良く、色気があったので、固定ファンもかなりいましたよね。ただ、ファンクラブが正式にできなく、パンプキン同様無料のファンクラブでした。

Re: こんにちは

ジャムさん、こんばんは^^

ジャムさん、今日、桜並木を歩きながら「憧憬」聴いてたんですかー♪
この曲にピッタリですよね^^

こういった、何気ない日常の一言のコメント、嬉しいです^^

のっぺりした顔・・・(笑)
そんな感じですね。

ほんとに、まさかのサン・ミュージックからでしたよねー!

この年だったら、アイドルとしては、姫乃樹ちゃんあたりが1番歌が上手かったアイドルだったんですが、今、二人の曲を並べて聴いてみると、けっこう同等に上手かったりと・・・
とにかく、歌声が良かったですね。
歌唱力だったら、前年の、のりピーや、その前の水谷麻里よりも優れてたでしょう~♪

確かに、髪をアップにした写真は、やめて欲しかったですね。
「告白」は、レコードとCDシングルとでは、写真が異なるんですが、両方、ヘンです・・・^^

しかし、チャート的には、出す毎に上昇して行ったんですよね。

賞レースに関しては、大和さくらの影響は大きかったと思います。
88年の賞レースは、もう、しれけムードが出ていましたし、危機感を持つ新人は出ない、加えて、天皇の件もあり・・・

大和さくらがもし、出ていなかったら、コロムビアは国実百合を出していたと思います。
サン・ミュージック的には、北岡を出す事はOK!だったんですが、フォーライフの方が、真璃子以降は、賞レースは出ない・・という会社方針があったので、その辺との連携が上手く行かなかった模様です・・・

しかし、誰か大賞を決めない新人音楽祭などにはエントリーしており、「KBC新人音楽祭」には、北岡夢子と国実百合はエントリーし、専門審査委員&視聴者投票によって、12枠にノミネートしており、本大会では、北岡は「恋心」、国実は「秋色の街」を歌っているんですよー♪

こんにちは

サンミュージック側は新人賞レースに出す予定だったんですね。
出てたらおもしろかったかも。

国実百合や吉田真里子や麻田華子も参戦したら面白そうですね。

幻のセカンドアルバムの予定もあったんですよね。「恋心」発売の頃、告知してましたね。何かファンと一緒にアルバムタイトルを決めるような企画ありませんでしたっけ?薄い記憶でしたが。

自分もこの年デビューアイドルで歌がうまかったのは、姫乃樹リカ、仲村知夏、北岡夢子だと思いますね。この3人はうまかった。聖子フォロワーとしてリカと夢子、仲村知夏は伊藤さやか路線でしょうか?笑
翌年デビューの千葉美加もそんなかんじでしたね。
ビジュアル的には、島崎路子、坂上香織、藤谷美紀、吉田真里子この4人は美少女でしたね。レベルが高いと思う。笑
でも自分的にはこの年は田中律子押しだったんです。笑





Re: こんにちは

ジャムさん、どうも^^

大体、88年組のアイドルたち辞退し過ぎだったんですよね・・・

みーんな出てたら、数が多く美少女揃いだったから、華やかだった事でしょうね^^

北岡夢子セカンドの予定ありましったっけ~?(笑)
なんか、フォトコンテストをやって次回のジャケットに使うなんてのは、薄っすら憶えてるんですが・・・
ちなみにアルバム「夢子」のジャケットも良くなかったですよね!^^

仲村知夏も上手かったですねー
10年早すぎたというか、90年代の沖縄ブームの時に登場してたら・・・
なんて思います。ファーストアルバム「100カラット」も愛聴盤です♪

あまり、言われる事は無いんですが、88年組は、全体的に実はレベルが高かったんですよね。
その後の、80年代アナログ盤のブームの時も、ダントツと言っていい位!88年アイドルは廃盤人気がありました。

僕もです。田中律子押しでした・・・(笑笑)
気が合いますね。^^

こんにちは

確かにアルバム「夢子」のジャケ写もいまいちでしたね。笑
髪アップでしたし。

個人的に「憧憬」の裏ジャケットが1番好きな写真です。
最近出たベストCDで見事掲載されましたね。笑

というか彼女のシングルジャケ写はどの写真も、光りを強くあててるものが多いですよね。笑

自分も知夏ちゃんの「100カラット」昔よく聴きました。笑
ピンクサファイアがデビューした時、一瞬ボーカルのAYAの写真が知夏ちゃんに似てたので渡瀬マキみたいにかと思いましたが・・・笑
歌声も似てたし。笑

そういえば北岡夢子ってキャンディーズの伊藤蘭によく似てるとか言われてましたよね。笑

88年デビュー組って確かにレベル高かったですね。もし、坂上香織が新人賞レースに参戦してれば、あの当時だとどの女性アイドル歌手よりも一年目は売れてたので、独占で獲りまくってたでしょうね。


Re: こんにちは

ジャムさん、こんにちは。

「憧憬」の裏ジャケットは、シックに決めてる感じのやつですね。
この写真は、当時宣伝用の置き物(スタンド)のPOPとしても使われていた写真でした。

確かに!ライトが強いものが多いですね(爆)
なんか理由があったんでしょうね・・・

「100カラット」聴いてましたか。^^
僕は、このファーストアルバムだけ興味があったんですよねー・・・

仲村知夏も記事のせんと、いかんですね!(笑)

これも、確かに、ピンクサファイアのボーカル、と知夏似てますね!

渡瀬マキみたいに・・(爆)!!
充分、素質はあったと思います。そっち方面の・・・^^

北岡夢子が蘭ちゃんに似てるって話は初耳ですねー。
そうだったんですかー
そんな事言ったら、蘭ちゃんファンから殴られないですか~(爆)

ジャムさんに、とっても、88年組あたりが、けっこうストライクゾーンだったんじゃないですかー?
小高と西田も居るし(笑)
やはり美少女ブームの時だけあって、ビジュアル的にも華がありましたよね!
ガミちゃんも、出足は好調でしたねー
相川より売れてした・・・
総ナメの可能性もあったかもしれませんねー