それいけ!ディープ歌謡曲

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喜多嶋舞/Whisper~そっとあなたに~

2014.01.16.Thu.01:11
1988年のアイドルシーンは、まさに美少女ブームの真っ只中でした・・・

これは、前年に歌手デビューしたゴクミこと後藤久美子の影響が大きく、その余波もあり、歌手デビュー前に、CMやドラマ出演などで、ある程度の知名度を上げていた、アイドルが、話題先行型デビュー!!というスタイルで、レコードデビューを果たすケースが多くみうけられた年でもありました。

彼女も、その典型的ケースとも言える歌手デビューでしょう・・・


特に、この話題先行型デビュー!を果たしたアイドルの大半は、ゴクミ同様・・・
新人賞レースには参加しない、マスコミやメディアには大量露出するも、デビュー曲を歌番組では歌わないという方針・・・とするアイドルも多く見うけられたが、レコード売上げ低迷の時代に、TVで歌を歌わなかった事が、余計にマイナスポイントになってしまったケースも多かった・・・


本作は、88年2月発売、彼女にとってのデビュー曲。
もちろん、歌番組への露出は一切なし・・・
丁度、主演していたドラマCX系「ときめきざかり」(B級アイドルが沢山出ていた印象・・・)
のオンエア中のレコードデビューで、別の人が歌う主題歌も、上昇中の中でもリリースでしたので、これはイクのか?と思われましたが・・・・

確か、キャッチフレーズが「喜多嶋舞、音楽界にデビュー。」だったと・・・記憶しています。

プロデュースは、お父さんの喜多嶋修氏。

音楽スタイルこそ違いますが、宇多田ヒカルのプロトタイプといえる人かも?しれませんね。
先駆けと言うか・・・家族環境も・・・

最初、このデビュー曲を聴いた時・・・

なんやら難しい音楽だなー・・・という印象でしたね(笑)

ボーカルよりも、色んな音色が、ちりばめてあって・・・
そっちの方に耳が行き、
通常、アイドルポップスには入って来ないような音まで続々と・・・

歌唱力というより、英語の発音が聴きどころで、作品レベルの価値だと高水準。
タイトルのごとく、ささやきかけるボーカルで、もう完全に洋楽志向の域に。

舞さん自身、自分の歌う声は好きじゃなかったらしい・・

あれから、25年という歳月が流れ、久しぶりに聴いてみたところ・・・
サウンドが、とてもクリスタル。

今、聴くとリズムがユーロビートなので、ディスコ歌謡、シンセ歌謡、おまけにテクノ歌謡のごった煮サウンドみたいで、なんとも絶妙・・・たのしい^^
もしかしたら、狙いはヒーリングポップスだったりするのかも・・・^^

時代を先読みされた楽曲だったのかもしれませんね。
どう転んでも、80年代アイドルがデビュー曲に持ってくるような楽曲じゃないあたり、ちょっと・・・鼻につきますが、格の違いを見せつけられてしまったような気もします。

みなさんも、再度、聴き直してみてはいかがですか?!
^^ウィスパー
1988年作品/ファンハウス
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