それいけ!ディープ歌謡曲

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川村愛/LOVE・・・見つめてください

2014.01.13.Mon.02:09
八代亜紀の専用レコード会社として発足したセンチュリーレコードが、いよいよ85年に初のアイドル路線へと参入。
その第一号として売り出されたのが・・・川村愛さん。
かなり投資金も大きかったハズ。


正直言って、彼女のセンスは悪くなかったが、レコード会社の社風が、恨めに出てしまったタイプでした・・・
残念。

センチュリーレコードと言えば、当時は演歌のレコード会社・・・というイメージ。
その会社がアイドル歌手を仕掛けようというのだ・・・。

このジャケット写真を見てのとおり、美少女なんだけど、写真全体が歌謡曲っぽくて、なぜかフレッシュさが感じられなかった。彼女、当時・・・弱冠15才だったんです。

なぜか、ひとつ前で紹介した加川有希さんとメイクの雰囲気も似ており、15才という実年齢より、老けて写ってしまっててなんか残念・・・
美人なんですけどね、

きっと、15才とは思えないアダルトなイメージも演歌のセンチュリーとしては、ウリのポイントだったんでしょう。
当時は、演歌系のメイクのように見えましたが・・・。

デビューは、11月ではなく、一押しなら思いきって3月だった方が・・・

デビュー曲のタイトル「LOVE・・・見つめてください」は、
愛を見つめてください・・・。
と語呂を掛けられた自己PRタイトル。


曲はイイ!センチュリーでは上出来!しかもB面もイイ!!

作詞作曲を手がけた、緑一二三は、たきのえいじさんのペンネームでもあるんです。
やはり、たきのさんらしく、歌謡曲のメロディーに乗せられたポップス・・・って感じで、
同年に作曲された志賀真理子のプレデビュー曲「夢の中の輪舞」と同系統のマイナー路線でタイプも似ている。

舌っ足らずな歌声なのに、クールに歌い上げている点も、なかなか後引く感じでよろしい・・・^^
川村愛B


またB面の「気づいてMY HEART」は、林哲司作曲なのですが、書き下ろしでは無く、78年にポリドールからデビューした女性コーラスグループ、フェアリーズの「バックミラー」をリメイクしたもの。
歌詞は、竜真知子が書き換えている。編曲は鷺巣詩郎によってリニューアル。

出身は横浜市ですが、学校帰りに自由が丘駅でスカウトされ、レコードデビューへ^^
目標は薬師丸ひろ子、好きな歌手は、教授とユーミン。
将来は女優志望との事でした・・・。

夏には全国キャンペーンも行いましたが、力及ばず・・・

どうして、演歌系のレコード会社が、アイドル路線へと参入してしまうと、不渡りを抱えてしまうケースが多かったんでしょうか・・・
それとも、経営難だったから、アイドル路線へ参入という時代だったのでしょうか・・・

どちらにせよ、センチュリーが社運を賭けて売り出した彼女の作品、もっと評価していただきたい限りですね・・・
川村LOVE
1985年作品/センチュリーレコード
川村愛A
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