それいけ!ディープ歌謡曲

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おぼたけし/美しき狼たち

2013.08.15.Thu.01:55
この曲を聴くと、つい涙してしまいます・・・

80年、春「あしたのジョー」劇場版の主題歌としてデビュー。
80年は新人アイドル戦線の中にあって、25歳という遅咲きのデビューでした。

話は変わりますが・・・

僕の、親父は凄く、男臭い人で、それが当時の僕にとっては生理的に苦手で、馴染めなかったんです・・・
もちろん、当時もアイドル歌手のレコードを中心に聴いていましたから、このおぼさんのようなタイプの曲なども当時は、どちらかと言えば引いて聴くタイプの曲でした。

親父は、反対ではありませんでしたが、「アイドル歌手のレコードの良さがわからん」と・・・
そういうタイプの人でしたから、もちろん合う訳もありませんでした。
それでも、岩崎姉妹に関してだけ、ちょっと・・・理解があったようです。

そんな、親父が、丁度この映画が流行っている時に、「あしたのジョー」の下敷きを買って来てくれたんです!
僕は、それをもらった瞬間、「こんなの好きじゃないから、要らん!」って・・・

その下敷き、親父の目の前に放り投げてしまいました・・・

多分、その頃の親父は、32歳位・・・

僕が、その年齢も、とっくに今は超えて、「随分、あの時、親父に対してキツイコトしてしまったなー」と、、、
この曲を聴く度に思い出してしまう今日、この頃なんです・・・

そして、今、この曲が大好きです。
人生を重ねたせいもあるんでしょうか、歌詞が凄く重く感じますね。
聴く度ごとに。

僕は幼稚園の時から、親父から口癖のように・・・

「世の中は厳しいんだぞ・・・」と言われ続けてました。

親父は、子供の頃、きっと僕に「ジョー」を好きになって欲しかったんだと・・・思います。

でも、もう親父は、この時の事を、すっかり忘れてしまってると思いますが、(笑)

まぁ、それから色々あって、今でも親父とは年に一度、顔を合わせるか、合わせないか、、程度なんですけどね・・・

なんとも、この曲が僕には身に染みて・・・(笑)
僕の人生においても大切にしたい1曲でもあります。

そして今、年齢を重ねる毎に、周囲からは「親父さんに似てきたな、そっくりになってきた・・・」と言われてしまうようになりました。

あまり、会わなくてもDNAって、おそろしいですね(笑)

数年前、「あしたのジョー」の実写版が公開になりましたが、それを知る若い世代の人たちには、もうおぼさんを知らない人たちも、けっこう多いみたいですし、あえて、リスペクトの意味合いも込めて、ヒット曲ですが、取り上げさせていただきました。

ちなみに、おぼたけしさんは、北九州市の出身なんですが、北九州の工業町の景色と、この曲の雰囲気って妙にマッチしてるんですよね。
僕も、今でも懐かしい町並みが沢山残る、北九州の街が大好きです^^
そんな、故郷の事も思いながら、おぼさんも歌ってくれてたら、嬉しいな^^

残念ながら、もう、おぼたけしさんに、この曲を歌って頂く事は一生、叶わなくなってしまいましたが、人の心に染み渡る感動の1曲を残してくださったこと、ありがとうございます。

そう、心から伝えたいです・・・
n6.jpg
1980年作品/徳間
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コメント

No title
コウさん、こんばんは。お返事ありがとうございます。

父が亡くなってから32年経つのですが、未だにその時の事を鮮明に覚えています。父はもともと身体が弱かったんですが、亡くなる日の朝はすごく元気だったんです。でも昼食後に突然倒れ、そのまま帰らぬ人となりました。私と兄は5時間目の授業中でした。急いで駆け付けましたが間に合いませんでした。お別れの言葉が言えなかったのがすごく心残りで…。
しょっちゅう入退院をくり返していた父でしたが、友達や知り合いの数がすごく多かったんです。葬儀の参列者の人の波を見てびっくりしましたね。通りすがりの人が「議員さんでも亡くなったの?」と聞いたほど多かったんです。父とは12年間しか一緒にいられなかったけど、人と人との絆の大切さや友達のありがたさというのを教えてもらえた気がします。

この曲は長らく聴いてなかったんですが、YouTubeにあったのでお盆の日に父との思い出に浸りながら聴きました。コウさん、ありがとうございました。 
Re: No title
ミリンダさんへ

こんばんわ^^
お盆の為、実家に帰省していました。
コメントありがとうございます~

僕もそう思っています、親孝行・・・
親孝行って何だろうーって思う事も、、、
けど、できる限り話は聞くようにしています。
お茶を飲みながら・・・

人って、みんな限られた命なんですよね・・・
生きてるとそれが、ずっと続くように感じるけど。

お盆でしたし、ミリンダさんのお父さんも、ここでのミリンダさんの書き込みを、きっと読まれて、胸を熱くされたのではないでしょうか・・・

おぼさんの曲のように、時が経過して、良さがわかる曲もあるんだなーと、つくづく思いました^^
おぼさんも天国で、この曲を歌われてるのでしょうか・・・
そう、あって、欲しいです♪

No title
コウさん、こんにちは^^。

この曲、とても懐かしいです。特にイントロを聴いただけで何だか泣けてきそうになります。歌詞も深いですよね。私は女ですが、この歌詞には共感できます。あの頃は子供だったので、歌詞の意味はあまり気にしてなかったけど、年をとるにしたがってだんだん理解できてきました。今はこういった曲って無くなりましたね…。

コウさんのお父さんとのエピソード、興味深く読ませていただきました。私は中学入学直後に父を亡くしているので、何だかうらやましくなっちゃいました。もっと長生きしてほしかったし、親孝行もしたかったなあ…。

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