それいけ!ディープ歌謡曲

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80年代アイドル親衛隊の聖地★福岡・須崎公園

2015.05.19.Tue.00:33

先日、福岡へ行ってきたのですが、その前の週に、福岡市のJAに用事があったので、地図をたよりに行ってきました。
場所は天神・・・て聞いていたので、天神駅からあまり歩かないでいいかと思っていたら、な、なんと、天神も端っこの方だったという(苦笑)ちょっとだけ歩くハメになったんですが・・・
もちろん、JAには初めて行く場所だったのです。
JAにたどり着き、用事を済ませ、前方を眺めると・・・
なんか、見覚えのある、寂れた公園が・・・
と、思ったら、、、

須崎公園じゃないですかー!
須崎1
こんな雰囲気の公園なんですけどね。


あっ、失礼・・・
寂れたっても、けっこう敷地の広い公園で、それなりに整備もしてあるようです。

実は、ここ・・
観光マップには載ってないけれど、親衛隊にとっての聖地なんです。

もっと、詳しく説明すれば、集会所だった場所です。

毎週日曜日ともなると、ここに、受け持つタレントが売れてる?売れてない?に関係なく、みんなここに集まり声だし(コールの練習をしていました)
このひとつの公園の敷地内に、距離を置いて、数組の隊が同じ時間に練習を行う、これ、端から観りゃ、ちょっと不思議で不気味な光景・・・

ちなみに、公園に用意していくものは、ラジカセ(曲を流してコール練習をします)、それから統制棒(隊長しか持つ事が出来ないリードする、警備員さんが持つような棒)、あと笛(笛を吹く担当の一人)、そしてコール紙・・・とこんな感じで用意して公園へ行きます。これがイベント当日になると、ハチマキやはっぴ、紙テープも準備していかなくちゃならないので、けっこう幹部クラスは大荷物でした^^。
公園では、同じ組合に属している隊長が集まり、自分が受け持つアイドルのコール練習になると、それぞれの隊長がリードして、練習を行うといった感じでした。
たま~に、仲が悪い隊と出くわしてしまうと、どっちが相手側の声を、かき消してコールをする事が出来るか、暗黙で声出し比べで競い合う事もありました。
もっと、エスカレートすると、ケンカになったり・・・(笑)これは、ごく稀ですけどね。
僕らがやってる組織の親衛隊は、割りと品が良い方だったんですよ~(笑)

ですが、本音を言えば、この集会が大嫌いで、きらいで・・・・
タレントもいないのに、大事な日曜日を、炎天下の中、大声を張り上げてやらなくちゃいけないのか・・・って^^。

だけど、当日、練習なしでコールをやると、ぜーったい上手くいかないんですよねー!
やっぱり、練習は必要でした。
それに、隊長ともなると、あの「セーノー!」て言うでしょ。あの統制を取る時に、声帯を鍛えておかないと、声が裏返るんです。イントロの時に、統制を取る瞬間って、観てる方は「元気だなー」とか、「うるせーな」とかしか、思わないかもしれないですが、けっこう緊張しましたね。
イントロの間に何回、統制を取るか?てのも予め、計算して統制を取っているので、統制が長すぎても短すぎてもダメで・・・
もちろん、そういう指示って、レコード会社も事務所もノータッチですからね。
色々と考える事は多かったです。

須崎2
さて、須崎公園内の中央には、当時から、こんなステージがありました。
誰もいないステージに向かって練習する事も・・・
80年代当時でも、もうこのステージは、ほぼ使われていなかったので、よく、親衛隊の間で、売れなくなったら、須崎公園でキャンペーンやったりして(笑)なんて、すぐネタにされていました。

なぜ、この須崎公園が親衛隊にとっての集会場所になったか?というと・・・
一説によると、福岡市民会館と隣接していたから・・・という利便性もあったようです。
僕が親衛隊に初めて入隊したのは、84年で、その頃、幹部にいた人たちの昔話を聞くと、その前の時代、九州では、北原佐和子の親衛隊の数が一番多かったそうです。これも不思議な事なのですが、レコード売り上げ=親衛隊の隊員人数と比例する訳じゃないんですよねー。
あとは、松本友里の親衛隊も九州では、けっこう多くて、九州親衛隊全部の総隊長が、松本友里の隊長だったので、友里が来る時は、総出で応援にかけつける。というのもルールでした。しかし、友里隊のその大半は、元々、石川秀美隊から流れてきたメンバーが多く、レコード会社にヒット歌手を持つと、新人歌手は、親衛隊からのバックにも恵まれるんだな~と思ったりもしましたね。
だって、レコード会社からお願いされるんですもの~
この子は、この子でやっていいから、こっちもやって!って(笑)
子供心に、なんか浮気しているような気分になったし・・・
世の中の流れ・・・てものを、社会というものから教わった瞬間でもありました^^。
そのタレントさんには、失礼な話ですが、誰ひとり、その子のファンでは無いのに、レコード会社の要請で、隊員をかき集めてキャンペーンに行った事も、けっこ~うありました。
でも、結果的には、帰りにタレントに会わせてもらって、ファンになって帰ってくるもんなんですよねー。
さすが、レコード会社、頭がいい!計算してるー!。
もっと話したい事もあるのですが、この辺で・・・


さて、さて、須崎公園の裏手に、親衛隊当時から、練習の合間に、安くて美味しいうどん屋さんがあったんです。

もうー、無いよなー・・・

と、思って、その場所に行ってみると・・・
須崎3
あったー!

まだ、そのまま残ってくれているだなんて・・・

カンゲキー!^^


と、ここで食べたかったんですが、文化屋カレーを食べる予定にしていたので、次回という事で(苦笑)
感動しといて、なんじゃい!食わんのかい!^^


多分、JAに行く用事が無ければ、須崎公園へ足が運ぶ事も無かったなか~と思うので、なんだか・・・JA→須崎公園の流れというものに、導くというような縁を感じました^^。

最後になりましたが、当時のコール紙がいくつが出来きたので、アップしておきます・・・

須崎E
この曲を歌ってくれる時の真璃子が、清清しくて一番好きでした・・・

須崎D
この曲、けっこう本人が好んで歌っていたんだよなー
アルバムのA面にもっと名曲が沢山あったのに・・・

須崎C
一子のコールは、個人的に嫌い。2曲目の「初恋進化論」なんて、もっと酷かった・・・大声で「あそこ!あそこ!と連呼し、棒型の風船を一気に飛ばすパフォーマンス(苦笑)、コールに明太って出来きたのも歴代、一子くらい・・・^^

須崎B
この、コールは盛り上がりました。掛け合いでスキ!スキ!と・・・^^だけど、かなり永い期間歌っていたのが気の毒だったかな・・・。最後、突然、歌が終わるので・・・ちょっと統制が、しらけムードでしたが・・(笑)

須崎A
やっぱり、作詞家さんと一緒で、コールの作詞センスのある隊長と無い隊長が居て、ここの間でこのフレーズを入れるかー!みたいな、言いやすいコール、言い難いコールありましたねー(苦笑)これは、センスいいですよね!^^



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コメント

sick36さん
Sick36さん、こんにちは!

この曲はねー。ほんと、ある意味、親衛隊泣かせの曲でしたねー(笑)
公録やイベントで、マイクリレーで歌ったりする場合は、次のアーティストのイントロと統制が被ってしまうので、NGでした。しかし、?て書いてあるのには、改めてご指摘されなければ、忘れてました^^
ちなみに、この5曲のコール紙ですが、僕が作ったものは、ひとつもありません(苦笑)
山口かおりの「めまい3秒」、唐突に終わる部分で「統制?」になってますね。
おおいにウケました。

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