それいけ!ディープ歌謡曲

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70年代男性アイドル~エキサイティング歌謡列伝~(1978-1979)

2015.04.27.Mon.00:18

こんばんは!コウです。

本日は、前回に引き続き、「70年代男性アイドル~エキサイティング歌謡列伝~
(1978-1979年)最終回をお届けします。


70年代男性アイドルシーンを独走し続けた、西城秀樹、郷ひろみ、野口五郎、そして、沢田研二と言った、この4人による独檀場状態が続き、他のアイドル陣営は手も足も出す事ができず、別の土俵(俳優)で、その後は活動を行うアイドルも数多く見受けられました。
上記、4人の強烈すぎるパフォーマンスのせいか、それ以降の男性アイドル全てフォロワー的要素ばかりが強く目立ってしまい、そのハードルの高さを思い知らされる事となったのが、当時の現状・・・そして、結果でもありました。

しかし、これがフタを開けてみたら、奥が深く、ここで時代別に紹介するアイドルたちも、秀樹、ひろみ、五郎、ジュリーの曲を思い浮かべながら、聴き比べてみたら・・・けっこう~楽しく、フォロワーだけに各陣営への判断基準を持つ事も出来、どの陣営がイチバン誰に成りきっていたのか?などなど、、
もしかしたら、4人を超えるような作品に巡りあえたりするかもしれません・・・^^
はたまた、やたら目立つ事ばかりを考えたフォロワーたちの方がバカにエキサイトしていたりと・・・(笑)

そんな輝かしいフォロワーたち。いわば特攻と言う形で挑んだイバラのアイドル街道を一度は歩いてチャレンジした男性たちを選抜し、ズラリとご紹介。

70年代だったからこそ、表現する事の出来た、それぞれの色合いが鮮明に音とジャケットに今もなお生き続け、勇ましく写しだされる事だろうと思います。

そして、興味を持っていただくも良し、笑っていただくも良し、男性アイドルのルーツを目で感じて頂ければ、何よりです^^

エキサイティングしていた、あの時代・・・
輝かしかった少年たちの証しが今、ここに・・・。




いよいよ、77年には、サンデーズのアイドル、川崎麻世、太川陽介、追って、78年に渋谷哲平がデビューを迎えます。
「ザ・ベストテン」などのランキング番組には、あまり縁が無かった3組でしたが、70年代後半、男性アイドルシーンを語るには、やはり欠かすことの出来ない存在ですよね。どの陣営もレコードセールスだけ見ると、その振るわなかった印象ですが、この3組の、その後の、しぶとい芸歴を見ても、決してレコード製作への投資金も赤字では無かったように思えてしまいます^^。また、デビュー時期が、ピンクレディー旋風真っ只中だった・・・という事もあり、男性版、ピンクレディーの世界観をダンスとサウンドでプロフェッショナルに表現出来たあたりの、この3組の共通項だったように思えます。







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★Playリスト31 渋谷哲平「スタント・マン」(78年)
代表曲「Deep]の次にリリースされた4thシングル。前作から引き続き、作曲は都倉俊一が担当。渋谷哲平の対抗馬と言えば、太川陽介や川崎麻世あたりが思い浮かびますが、ピンクレディー時代のアイドルという事もあり、アクションを中心とした楽曲が多く、それぞれが78年リリース作品で都倉俊一を起用したシングルをリリースしているあたりにも着目しておきたい。また、この3組の中でもシングルのトータル成績を一番上げたのは、渋谷哲平と、これもまた意外な事実。






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★Playリスト32 豊田清「黄昏のランデブー」(78年)
「スター誕生」から飛び出した、ちょっと異色な新時代のアイドルでした。所属が芸映で、事務所の先輩だった、西城秀樹と、中音域の声質も似ており、甘く、しなやかな歌声を披露してくれました。どちらかと言えば、ニューミュージック歌手への素質があったように思えてしまいますが、これも時代が作ったアイドルのひとりと言っても過言ではないでしょう^^。この歌唱力でLPが出ていないのが残念・・・。
※その後の豊田清さん
http://blog.livedoor.jp/stunoseishun/archives/4655163.html





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★Playリスト33 田中正吾「トラブル」(78年)
ビクターが、石野真子と同時期にプッシュしていたワイルド系アイドル。本作でデビュー。オリコン最高位57位と大健闘している。西城秀樹+世良公則の要素をミックスしたような甘いマスクで、がんばったが、今、聴くと歌い出しが、「北酒場」みたい(苦笑)。






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★Playリスト34 原たかし「流されて」(79年)
「和製トラボルタ」と銘打ってデビューした、原ムーチョ・マッチョ・マンたかしのセカンドシングル!筒美京平作編曲によるサウンドは、まるで、バニーマニロウの「コパカバーナ」へのアプローチ。オリエンタルなムードたっぷりの地中海ディスコで心も体もキラリズム♪ CD化が待たれる1枚だ!
※名曲「ムーチョ・マッチョ・マン」試聴
https://www.youtube.com/watch?v=W7Y0q0IxSZY





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★Playリスト35 乗附勝也「君よ走れ 光のしぶきけちらして」
「君こそスターだ!」で優勝し、本作でデビュー!青春の汗・・・をイメージするようなジャケとは、違い、夜の香りをプンプンさせる、ド派手なディスコ調アレンジが印象的な佳曲。爽やかさがウリでがんばったものの、もっと悪が欲しかった気も・・・。セカンドの「ハーフ&ハーフ」を残して引退。




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