それいけ!ディープ歌謡曲

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歌謡ポップスのツボ

2015.02.18.Wed.00:42


★本日の推薦盤



「歌謡ポップスのツボ」




本日は、80年代歌謡ポップス系女性歌手をご紹介・・・
まず・・・歌謡ポップスとは?
ポップスでも、歌謡曲でもない、ノリとムードのある作品です・・・だと思います。
という、非常に微妙なくくりを指す訳なのですが、歌謡曲ファンであれば、聴いた瞬間、1発で見破れるハズ。
例えば、細川たかしの「心のこり」は、演歌で、「北酒場」は、歌謡ポップス。
徳丸純子の「PICA-PICA」は、歌謡曲で、「恋はシーソーゲーム」は、ポップスてな感じ・・・です。
現在は、最近の邦楽をJ-popとくくり、昭和のヒット曲を大きく歌謡曲とくくられるというのが定着しつつあります。
なので、ビギナーにとっては、歌謡ポップスともなると非常にびみょ~うな加減になるニュアンスなのですが、
本日は、80年代にヒットはしなくとも、歌謡ポップスの世界を確立した、特に優れてた・・という所で、女性歌手5組を選曲してみました。



ツボ2
●三浦友香「六本木芝居」
ごめんなさい、1曲目からドマイナー行きますが、僕が、「歌謡ポップスでまず一番に思いつくものは?」と聞かれたら・・・
即答で「六本木芝居」!と答えます。やはり、一般的には、80年代女性歌謡ポップスの代表作と言えば「酔っぱらっちゃった」アタリがど真ん中なんでしょうが、その「酔っぱらっちゃった」の裏版として、歌謡ポップス性を、リズムとサウンド、そしてヴォーカルで確立したのが、三浦友香でしょう。ハネハネのリズム歌謡で、歌謡曲ファンのツボを刺激します。六本木というより、北千住あたりがお似合いのバリバリディープ歌謡でっせー。



ツボ4
●松尾和美「酔っぱらっちゃった」

内海美幸と競作というより、リリースが85年なので、カバーとして宣戦布告。あれこれ忙しい人でした(笑)、アイドルポップスから、演歌、お色気まで・・歌える幅は広く、ビジュアル的にもヒット演歌歌手を食い殺すような華がありました。
松尾バージョンの「酔っぱらっちゃった」は、内海バージョンと比べ、ややロック色が映える、ビート歌謡。内海バージョンの酒場臭さを消臭した、オリジナルの間奏アレンジには、大注目していただきたい。まだ、アイドルを捨てきれなかった、部分も垣間見えて、そこがまた、たまらない・・・。次作「めいっぱいのラブコール」も捨てがたい名盤。




ツボ3
●山内なつみ「きけん覚悟で」
このレコジャケは、松野明美になっちゃってますけど、TVで歌う時は、けっこう、ぶりっ・・としてアイドル路線の衣装着て歌ってました。当時、流行っていた「3年目の浮気」を、グルーヴィーにした歌謡曲。パヤパヤの女性コーラスにも、ついウェーブを感じてしまう。意味深なタイトルですが、作詞作曲は、中村泰士が手がけており、同時期に作られたのが、五月みどりの「熟女・B」というあたり危険地帯の傷も深そう。曲、ビジュアル共に、おじさまウケしそうな不倫歌謡。




ツボ5
●尾崎仁美「花びら日記」
レコード会社のセクションとしては、演歌部署預かりだったのですが、演歌歌手だったか?と言えば、否定したいし、アイドル歌手だったか?と言えば、それも謎?というポジションで構えていた人。とにかく業界ウケが良かったそうです。良く言えば、お上品・・・悪く言えば、古めかしい・・・。しかし、クラウンだから古めかしくってもいいか!(笑)尾崎仁美の最大武器は、どんな曲でも歌いこなせたところ。ノンジャンル歌謡というか、フォーク演歌をスタンダートとしていた作品が多かった印象。おニャン子時代のデビューだったので、初期はポニーテールにフリルの衣装もやってました。今、思えば・・・夏川りみのプロトタイプだったようにも見える。



ツボ1
●水沢絵里「親子の歳ほど離れているけれど」
ご存知、五月みどりの愛娘。親にあてつけたような、タイトルだけでも話題性充分のナンバー。どこまで本気で歌をやりたかったのか?しかし、ノリでもみどりさんの娘だったら、全部許せちゃう!・・・みたいな気分に^^
作詞は、秋元康で、イントロの先っぽは、まるで「セーラー服を脱がさないで」、リズムがレゲエだったり、メロディーが、松本伊代の「センチメンタルジャーニー」っぽかったり、パンチラありーの、とにかく忙しい曲でした。振り付けだけ見ると、アイドルそのもの。観て楽しむめる要素も、歌謡ポップスの重要な証であり、醍醐味でしょう。棒立ちで歌う歌謡ポップスなんてありえない・・・。だから、水沢絵里は高く評価したい。


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コメント

だいけいさん
だいけいさん、こんばんは。

シブいとこ来ましたねぇー
そうですね、もちろんです。浦上幹子もこのくくりですね。
名前を変えて、演歌やったり、ポップスやったりと、このページには、ピッタリの人です!
この辺りの演歌ともアイドルとも言えない曲いいですよね。
ここにあがってないのでは、浦上幹子のKUMIKOなんかも好きです。歌謡ポップスに入れて平気ですよね??

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