佐野量子/蒼いピアニシモ
さ~て、9月に入りました~
もう、秋なんですね。
まず、情報から・・・
次週の9月5日放送、TBS系「爆報THEフライデー」に山本陽一くんの登場です。
さて、どんな話が聞けるか・・・
先週は、藤井一子ちゃんが近況を語ったり、三木聖子さんの現在の「まちぶせ」も聴けたりしましたよね~^^
コウご期待!
佐野量子さんの登場です・・・

・1985年7月作品
・RVC
この曲はセカンドシングルで、85年7月発売。
ハッキリ言って、デビュー曲を最初聴いた時、「こりゃ、厳しいかな・・・」と思いました。
実際、雑誌等での、新人楽曲紹介の評価でも酷評だったり、その後、6月に同じレコード会社からデビューする森下恵理(歌うまぁ~)とのレベルの違い過ぎ・・・まで感じてしまいました。
そして、この2作目、クラシック歌謡をベースにしたアイドルポップス、しかも、その歌唱力とはウラハラにピアノ弾き語りでのパフォーマンスで、上流志向。
彼女の歌心も、聴き手のハートをグサリと的中・・・
かなりの、レベルアップに感じました。
85年から、87年頃までの彼女のシングル1曲1曲、順を追って聴いてみると、お分かりのとおり、その歌に対する姿勢というものが、キチンと結果に現れているという意味では、稀なアイドル歌手だったと評価しています。
あくまで、1曲目があのレベルから・・・という意味で、歌手としての成長がめざましかった気がします。
僕は、彼女の性格を調べてないのですが、きっと負けず嫌い・・・なんじゃないかなーと思います。
その、ほわんとしたふわふわしたイメージとは裏腹に運動神経は良かったし、恋のレースでも見事、射止めた訳ですから・・・^^
きっと、努力家なんだろうと思います。
ミッチョンと仲が良かったんですよね!^^
一応、賞レースにもエントリーしていたのですが、これからという時、デビュー当時所属していた田中プロがワイドショーネタとなり、事務所が閉鎖。
その後、何枚目からでしょうか・・・浅井企画へ移籍する事となります。
とにかく、彼女の強みだったのは、固定ファンをがっちり掴んでいた事。
なので、チャートが急に上がる事もなけらば、急降下する事もなかった・・・^^
やはり、枠組みで行けば、菊池桃子フォロワー的世界を放っていたので、MOMOCOクラブ出身だと言っても違和感は無かったかも(笑)
デビュー当時から、おニャン子クラブと平行し、秋元さんが手がけていたアイドルで、90年頃のシングルも、秋元さんが手がけていたので、実質、おニャン子クラブより、長期に渡って彼女とは交流があったように思えます。
秋元さんの、ちょっぴり文学的な歌詞の世界に、彼女のクラシカルな歌声が広がり、純なままに・・・純であり続け・・・
頭が良い、大学生が、ちょっと一息・・・彼女の曲を聴いて楽しんでいるイメージが膨らむ、そんな感じ・・・^^。
実は彼女のシングルのB面て、良い曲が多いんです。
佳曲、秀曲・・・・
このシングルのB面「秋風のリフレイン」もA面以上にサビが強い、リフの効いたメロディーラインなんですけど、これからの季節にピッタリ・・・なんですが、残念ながら未CD化なんですよね~。
けっこう彼女のB面って、CD化されていないものや、入手困難なものが意外とあるんです。
まぁ、シングルコンプリートが出ているので、欲は言えませんが、他のRVCアイドル勢は、けっこうコンプリート化しているものを多いので、「佐野量子」というネームバリューを考えても、通して聴けるABコンプリート盤が、あってもいいんじゃないか・・・?ては、思いますよね!
きっとNGではないと思うので、タイミングなんでしょうね。
最後に、88年夏、親衛隊時代の写真をご紹介。

車内の出入口にて
これは、親衛隊時代の親友、三枝くんと

子分と^^

りょーこ、さん^^

もう、笑顔うるうる、ほんわかさんって印象でした。
曲でいけば「Tommrrow」の頃♪
追伸:もう数年前なんですが、クリス松村さんのブログで現在の佐野量子さん登場^^
http://ameblo.jp/chris-matsumura/entry-10357893178.html
もう、秋なんですね。
まず、情報から・・・
次週の9月5日放送、TBS系「爆報THEフライデー」に山本陽一くんの登場です。
さて、どんな話が聞けるか・・・
先週は、藤井一子ちゃんが近況を語ったり、三木聖子さんの現在の「まちぶせ」も聴けたりしましたよね~^^
コウご期待!
佐野量子さんの登場です・・・

・1985年7月作品
・RVC
この曲はセカンドシングルで、85年7月発売。
ハッキリ言って、デビュー曲を最初聴いた時、「こりゃ、厳しいかな・・・」と思いました。
実際、雑誌等での、新人楽曲紹介の評価でも酷評だったり、その後、6月に同じレコード会社からデビューする森下恵理(歌うまぁ~)とのレベルの違い過ぎ・・・まで感じてしまいました。
そして、この2作目、クラシック歌謡をベースにしたアイドルポップス、しかも、その歌唱力とはウラハラにピアノ弾き語りでのパフォーマンスで、上流志向。
彼女の歌心も、聴き手のハートをグサリと的中・・・
かなりの、レベルアップに感じました。
85年から、87年頃までの彼女のシングル1曲1曲、順を追って聴いてみると、お分かりのとおり、その歌に対する姿勢というものが、キチンと結果に現れているという意味では、稀なアイドル歌手だったと評価しています。
あくまで、1曲目があのレベルから・・・という意味で、歌手としての成長がめざましかった気がします。
僕は、彼女の性格を調べてないのですが、きっと負けず嫌い・・・なんじゃないかなーと思います。
その、ほわんとしたふわふわしたイメージとは裏腹に運動神経は良かったし、恋のレースでも見事、射止めた訳ですから・・・^^
きっと、努力家なんだろうと思います。
ミッチョンと仲が良かったんですよね!^^
一応、賞レースにもエントリーしていたのですが、これからという時、デビュー当時所属していた田中プロがワイドショーネタとなり、事務所が閉鎖。
その後、何枚目からでしょうか・・・浅井企画へ移籍する事となります。
とにかく、彼女の強みだったのは、固定ファンをがっちり掴んでいた事。
なので、チャートが急に上がる事もなけらば、急降下する事もなかった・・・^^
やはり、枠組みで行けば、菊池桃子フォロワー的世界を放っていたので、MOMOCOクラブ出身だと言っても違和感は無かったかも(笑)
デビュー当時から、おニャン子クラブと平行し、秋元さんが手がけていたアイドルで、90年頃のシングルも、秋元さんが手がけていたので、実質、おニャン子クラブより、長期に渡って彼女とは交流があったように思えます。
秋元さんの、ちょっぴり文学的な歌詞の世界に、彼女のクラシカルな歌声が広がり、純なままに・・・純であり続け・・・
頭が良い、大学生が、ちょっと一息・・・彼女の曲を聴いて楽しんでいるイメージが膨らむ、そんな感じ・・・^^。
実は彼女のシングルのB面て、良い曲が多いんです。
佳曲、秀曲・・・・
このシングルのB面「秋風のリフレイン」もA面以上にサビが強い、リフの効いたメロディーラインなんですけど、これからの季節にピッタリ・・・なんですが、残念ながら未CD化なんですよね~。
けっこう彼女のB面って、CD化されていないものや、入手困難なものが意外とあるんです。
まぁ、シングルコンプリートが出ているので、欲は言えませんが、他のRVCアイドル勢は、けっこうコンプリート化しているものを多いので、「佐野量子」というネームバリューを考えても、通して聴けるABコンプリート盤が、あってもいいんじゃないか・・・?ては、思いますよね!
きっとNGではないと思うので、タイミングなんでしょうね。
最後に、88年夏、親衛隊時代の写真をご紹介。

車内の出入口にて
これは、親衛隊時代の親友、三枝くんと

子分と^^

りょーこ、さん^^

もう、笑顔うるうる、ほんわかさんって印象でした。
曲でいけば「Tommrrow」の頃♪
追伸:もう数年前なんですが、クリス松村さんのブログで現在の佐野量子さん登場^^
http://ameblo.jp/chris-matsumura/entry-10357893178.html
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