それいけ!ディープ歌謡曲

スポンサーサイト

--.--.--.--.--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

イルカ/もう海には帰らない

2014.02.23.Sun.02:34
もう海には帰らない
・1985年2月作品
・クラウン(PANAM)

「なごり雪」がピッタリの季節が、今年もやって来ましたね・・・

しかし・・・
ここでは、この時期にピッタリの、イルカのもう1曲を紹介します。^^

「もう海には帰らない」・・・
この曲は、イルカさんとしては、スマッシュヒットなポジションの作品でした。

しかし、やってる人たちがアイドルライター陣で構成されたという、イルカさん的には珍曲^^

発売は85年2月。
なんと作詞は、おニャン子元年だった秋元康氏が担当。
作曲、編曲、及びトータルプロデュースとして、当時のヒットメーカーだった林哲司が担当。


この作品のお話は、もともと、林哲司氏のたっての希望で、イルカさんをプロデュースしたかったんだそうです^^
もう強烈なラブコールな、だっただけに、スケールの大きな作品に仕上がっていますよね!



発売時期と作家陣が同じだった事もあり、よーく聴いてみると、菊池桃子の「卒業」と曲のカラー(展開など)が似ているんですよね!再度、両方聴き比べてみてくださいね!!

曲の、キャッチフレーズは、「思わず、ホロリ」

イルカの泣ける歌ここにあり・・・
ってとこでしょう。
壮大はラブバラードに、秋元氏の失恋小説が涙をそそります・・・。
僕も泣きました、この曲で。

あんなに明るく元気なキャラクターのイルカさんが、こんなにも切なく歌えてしまうのは、なぜなのでしょう・・・
歌技すごいです。

ちなみに、この曲は、春先にリリースされているものの、聴き方によっては夏のイメージもある曲だった訳なのですが・・・
リリース当初から、夏いっぱい歌う予定で計画されていたようです。
その為、同年、7月1日~スタートしたTBSドラマ「愛の風、吹く」(安田成美主演)の主題歌としても起用。番組修了の9月いっぱい流されていました~

当時、ファンの間からは、「イルカだから、もう海には帰らない」なんて、シャレもプチ話題になったそうなんですよ!(笑)

また、同年4月には、この曲をフューチャーしたアルバム「Heart Land」もリリース。
こちらも、またまた林哲司プロデュース仕様となっており、
確かにイルカさんのアルバムなんだけど、サウンドだけだと、かなり・・・オメガトライブしちゃってたなーって感じ、ありました(笑)

関連記事としては、このアルバムの最後に収録された「ビロードの夜」(作詞:来生えつ子 作曲:イルカ)は、同年5月に、あの・・・美空ひばりがカバー!「夢ひとり」のB面として収録されている。
カバーというより、競作による提供楽曲だったんだと、記憶しています。
(お二人の親睦から誕生した1曲)

まさに、85年という年は、イルカさんにとって、新生、開拓、チャレンジの年!だったようですね。

セールス的には、どれも今一でしたが、完成度は高かったという事で、スポットを当てて見ました^^
スポンサーサイト

イルカ/ノエル・イルカ ファンタスティックな冬物語

2013.12.24.Tue.12:49
イルカさんて、言うとやっぱり冬のイメージでしょうか・・・

若い層には「なごり雪」が有名ですが、他にも、い~っぱい名曲、珍曲!があるんですよー^^

これは、90年11月に発売された、完全クリスマスのコンセプトによる企画CDなのであります。

全13曲収録中、オリジナルが3曲(全てクリスマスにちなんだ作品)それ以外、全て世界で有名なクリスマスのスタンダードナンバーをイルカ流の解釈で歌い放題!聴かせてくれています。(笑)
イルカさんが、外国の曲を歌っても、なぜか不思議とカバー臭さが残らないんですよねー・・・
童謡から子供ソングもしっくり来るし・・・
やはり、この歌技とキャラクターの強みなんでしょうかねー^^

ちなみに、このCDジャケットをイルカさん自身によるイラストなんです。
キャラクターはノエルちゃん。

イルカさんのハンドルネームは別名ノエルちゃんと呼び、ノエルとはフランス語で、クリスマスを指す語という事で、イルカ=ノエル、クリスマスと・・・クリスマスに対して深い執着も持ってある、とっても温かなアルバムなんです。

僕は、世界のクリスマスソングの中で、一番好きなのが「そりすべり」という曲なんです。
しかし、よく曲は耳にしてても、このタイトルだけだと、ピン!と来ないですよね。きっと^^

この「そりすべり」が、11月くらいからスーパーなどで、流れてくると・・・
「あ~今年も、やって来たな、この季節が・・・」って思っちゃうんです^^
まっ・・・おじさん、になってもクリスマスは、いつまでもクリスマスのまんまな訳ですからねー(苦笑)
だから、季節を自分なりに楽しんでいますよ。

その「そりすべり」が、このアルバムでは「たのしいそり遊び」として収録してあるところも嬉しい・・・
通常、邦楽で、この曲が収録されていることは、稀なんです。ほんとに・・・。

お金持ちの人にも、貧乏な人にも、時間がある人にも、時間がない人にも、平等に楽しいクリスマスがやって来ますよ!
・・・というイルカさんからのメッセージ性の高いアルバムです。
是非、いかがですか・・・。^^
ノエルクリスマス
1990年作品/日本クラウン(PANAM)
 | HOME | 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。