それいけ!ディープ歌謡曲

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渡辺桂子/第Ⅱ少女期

2014.09.21.Sun.12:31
第二
・1984年9月作品
・テイチク


渡辺桂子期待のサードシングル♪

ちょうど、今から30年前の、9月に発売された曲・・・

デビュー当時は、期待度も人気を、そして勢いも、岡田有希子と二分していた(肩を並べていた)優等生新人歌手でした。
期待が賭けられていた3作目でしたが、どうやら、この3作目で岡田有希子との、明暗も分かれてしまったような、残念な作品となってしまいました・・・
とはいえ、オリコンでは、最高40位をマークしていましたので、事務所の先輩で、彼女が目標としていた、柏原よしえの3作目「第二章くちづけ」の方は、オリコン最高49位でしたので、成績としては、桂子ちゃんも、まずまずの数字を抑えていたという事となります。

この「第Ⅱ少女期」を知らない世代の人達に聞かせてみると、、、、
この曲と橋本美加子の「個人生活」は、中森明菜の曲かと思った・・・という人たちが今でも多いんですよね~。

勝負曲としては、とても気合の入った作品でした。
今、改めて聴き直すと、「恋・はじめまして」より、気合だけは充分だったような(笑)

ただ、楽曲のせいでもなく、ご本人のせいでもなく・・・

明菜も欲しい・・・
百恵も欲しい・・・
先輩のよしえも欲しい・・・

全て、成功していった人たちの要素が欲しい・・・

ちょっと、欲張り過ぎた、ガッツリ感は、制作サイドの方から伝わってきたような気がします。

よしえちゃんの3作目と桂子ちゃんの3作目とでは、歌っていた年齢も違うので、料理法も難しかったのかもしれません。

しかし、誰が百恵に近い要素を持っていたか?・・・ていうと、やっぱり、80sでは、初期の山口百恵に近かったのは、渡辺桂子でしょう!。・・・だったような気がします・・・。

そして、山口百恵というフィールドに、とことん執着心を持っていた事務所社長が彼女を選び抜き、ハンティングした価値ある、素材だった事には間違いはなかった・・・とそう思いたい。

84年、「新宿音楽祭」で20組、20曲目のトリと勤めたこのナンバー、「第Ⅱ少女期」。
この曲と共に、彼女は、84年を代表する新人アイドル歌手の代表格。




実際に、ものまね番組では、明菜サマの「少女・A」にもチャレンジ!
第二2

歌い方、表情と、明菜サマには無い、アツ~イものを感じました・・・
第二3
この視線・・・目線・・・
やるときゃ、やるぞの渡辺桂子。
第二4


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渡辺桂子/恋人白書

2014.03.19.Wed.22:41
恋人白書
・1985年3月作品
・テイチク


今でも、心に残るアイドルとして、根強い人気を誇る彼女の5枚目のシングルです♪
なんとも、春風が似合うピッタリの曲でしたね~^^

こんな明るい楽曲とは、うらはらに、オリコンでは、最高位、88位と、低迷期に突入・・・

発売は、85年3月と言う事で、デビュー1周年記念シングルとなりました^^祝

デビュー曲「Hiroshi」と比べれば、随分、炭酸の抜けた、軽めのポップスに仕上がっていたものの、コード進行も含め、アレンジが、80年代、春のアイドルポップスの王道とも呼べる、これぞ理想型。

桂子さん自身も「一生懸命歌えるから大好き!」だという、まごころが込められた意欲作でした。

このタイプの曲こそ、彼女の素・・・だったのかもしれませんね。^^

本作のジャケット写真を見ても、お解かりのとおり、それまで長かった髪も、ばっさりショートカットへ。
同期でライバル視されていた、菊池桃子や岡田有希子同様、2年目のショートカットでのイメージ戦略を計りました。
「ポスト堀ちえみ」と呼ばれていた時期もありましたが、この写真こそ、一番、堀ちえみに近づいていたようなイメージがありますね。^^

しかし、意外と大阪出身のアイドルは大成し難い・・・ってジンクスがあったのも、まんざら噂では無かったような・・・。

ピンク色の衣装で、2年目のアイドル生活を楽しむか、のように笑顔で歌っていた彼女が、今でも懐かしい。^^
恋人白書映像
恋人圭子1
恋人圭子3
恋人圭子2

渡辺桂子/純情レジスタンス

2014.01.05.Sun.17:18
渡辺桂子さんの、7枚目で最後のシングル・・・
85年10月発売で、作曲と編曲の両方を船山基紀が担当している。

デビュー当時は、同期の岡田有希子くらいの人気があり、前評判も上々で、レコ大新人賞5枠にも入りそうな勢いでした。
ですから、出足こそ同じ事務所の先輩だった柏原芳恵より好スタートを切った・・・という事になりますね。

ズバリ出したシングル全てイイ!、それなのに、レコードを出す毎にファンは減り、2年目以降の急降下ぶりは、痛々しかった・・・

髪をショートにしたり、再度正統派路線に戻すも、及ばず・・・その結果、最後のシングルとなった、この「純情レジスタンス」というタイトルと、この顔の表情からも、せっぱ詰まった印象を受けてしまう・・・

しかし、2年目の歌手活動は、一般には浸透しなかったものの、本作も最後を飾るに相応しい・・・活動末期症状がヒシヒシと伝わる、やぶれかぶれ路線の名曲としてもマニア人気が高い。


歌衣装も、かなり大胆・・・
一見、片側サイドから見るとロングスカートに見えるが、実は・・

レジスタンス2

左右片側寸法が違う、特注衣装で、大胆な賭けに・・
大熱演。ド派手なパトランプの演出もスゴイ・・・(笑)
まさに、十字架を背負った桂子さま。レジスタンス3

86年春頃、髪をちりちりにして、しぶとく「純情レジスタンス」を歌う桂子さん。
これも、百恵風で・・・という事務所の意向だったんだろうか・・・
レジスタンス4

デビュー当時から、明る暗いといいますか、笑っていても、陰のある表情が印象的で、デビュー当時の山口百恵に匹敵する部分もあった・・・そのせいか、事務所の方針もあり、
結局、最初から最後まで、百恵路線を走らされ、百恵フォロワーの犠牲者アイドルの大惨事。
と言う、印象もあったものの、
その一方で、数多い80年代B級アイドルポップスの中でも、彼女の作品が1番ベストだ!というファンが現在でも多く存在する事も確かです。
今となって思えば、セールス的にはイマイチでしたが、マニアを喜ばせ、沢山いい曲を残してくれた渡辺桂子の、その功績は大きいのでは・・・。
レジスタンス1
異国情緒を感じさせる、橋本淳作詞による、ノスタルジック歌謡「蒼いメインテーマ」(B面)も、おしゃれなサウンドでマークしておきたい。
純情レジスタンス
1985年作品/テイチク
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